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仏検準1級受験:「中級フランス語 あらわす文法」というテキストを買いました

今日は外出することがあったので、「ラルースやさしい仏仏辞典」を持っていきました。
電車の中で読み進めて、今日で433ページまで来ました。
進捗率は、433÷782=55.3%

【新たなテキスト買いました】
都内で書店によりました。
もちろん、フランス語コーナーも必ずチェック。
そこで、面白いテキストを見つけました。

表紙の上3分の1ほどがオレンジ色、その下が薄い青という極めてシンプルな体裁なので、目を引きました。
「中級フランス語 あらわす文法」というタイトル。
表紙の左下の方には、「一歩先のフランス語へ 問題を解きながら無味乾燥にみえる文法のなかに隠れたしくみをみつける」というキャッチコピー。
出版社は白水社。

「はじめに」のところを読むと、その中に次のような記述がありました。

「自転車のように1台1台と数えられる名詞にも、faire de la bicyclette『サイクリングをする』のように部分冠詞がつくことがあります。しかし、この場合の部分冠詞は自転車の「部分」を表しているのではなく、自転車を使って行う活動を意味します。確かに活動は数えることはできません。部分冠詞による意味の切り取り方が、部分から活動へと拡張しているのです」

これを読んで思わず唸ってしまいました。
なぜかというと、この「 faire de la bicyclette 」で部分冠詞を使いことについてはかねてより疑問に思っていたからです。
疑問が一気に氷解した思いでした。
もしかすると、このような話は、大学やフランス語の学校では、先生や講師から解説があるのかもしれません。
しかし、私のような独学者には、このような話に接する機会がありません。
すっかり感動。

さらに「はじめに」の最後の方には、次のような記述。

「この本を読んだ方は、無味乾燥な規則の体系にしか見えなかった文法の背後に、私たちを取り巻く意味の世界を切り分け、それを聞き手に伝えるためのしくみが隠れていることに気づくでしょう。どこかの章を読んで『あっ、そうか』と膝を打ったらしめたものです。その瞬間にフランス語のしくみのひとつがあなたの身体の中にしみ込んだのです。次はその仕組みを自分でつかうことができるでしょう。」

中を見ると、フランス語よりも、日本語の解説が圧倒的に多い。
一つの課が4ページ構成になっていて、各課の冒頭に問題が提示してあり、4ページにわたって、解説を行うというもの。
文法書というより、むしろ読み物のような感じ。
これまで、独学してきた中で、文法について感じていた疑問に答えてくれることも多いのではないと期待を抱かせます。

そのような訳で、買って帰りました。
ちなみに、1900円。
著者は、東郷雄二氏、京都大学大学院教授だそうです。


勝手に600時間フランス語ヒアリングマラソン
 記録(2011年5月21日20時30分現在)
 前回からの走行時間    0分 
 通算走行時間       367時間40分 
 ゴールまで         232時間20分
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テーマ : 語学の勉強
ジャンル : 学問・文化・芸術

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