【昨日(26日)の学習】 これからの学習方法を思案中です。
学習の課題は沢山あります。
語彙力、ヒアリング力、話す力、読解力、書く力、このように上げていくと、結局全ての分野ということになるのですが。
話す力については、今回の2次試験の準備の過程で、その力の無さを痛感しました。
そこで、これからの学習の一つの柱として、話す力をしっかりとつけるということが挙げられます。
そこで思いついたのが、
NHKラジオ講座2010年度「アンコールまいにちフランス語」。 これについては、今年度のテキスト2冊を持っており、また、放送は
talk master slim に録音しています。
学習したいと思いつつも、これまで、活用しないままで来ていました。
この放送は、入門編(月、火、水)と
中級編「もっと伝わる会話術」(木、金) の2部構成になっており、このうちの
中級編 については話す力をつけるための学習には使えるのでないかという気がしていました。
ちなみに、4月~6月の放送が青テキスト、7月~9月が白テキストとなっており、年度後半は再放送になっています。
この日(26日)は、この2冊のテキストを持って出勤しました。
そして、朝の電車の中で、2冊のテキストに目を通して、活用方法について考えてました。
結論が出ました。
中級編の中でも6月から9月までの放送は、「Faire un exposé」ということで、プレゼンの方法に関するもの。 プレゼンの仕方について、かなりシステマティックに説明しています。
この部分をマスターすれば、話す力をつけることに役立ちそうです。
ということで、翌日の27日から通勤時に
talk master slim を持って出て
、「アンコールまいにちフランス語』中級編6月から9月放送 の部分について学習を開始することにしました。
下車後オフィスまでは
「口が覚えるフランス語」 のヒアリング
15分 。
帰りの電車の中では
「La radio à lire」 のヒアリングをしました。
とても速いのですが、速いフランス語に慣れるためです。
テキストは見ないことにしました。
テキストを見ると、そちらに神経が行ってしまい、音に集中できません。
読んでもにわかには意味が取れないのですが、ともかく、速いフランス語の音に慣れるために、あえて、このヒアリングをしようと思います。
この録音はひとととり終えるとちょうど
30分 となりました。
これから、毎日、ひとおおり30分は、
「La radio à lire」 のヒアリングをしようと思います。
【本日の学習】 今朝は、電車を待つ時間から、
「La radio à lire」 のヒアリングを始めました。
意味は全くと言っていいほど分かりませんが、それでも、音が聞きとれる部分もあります。
何日か前に比べれば、単語レベルですが、聞こえるものが増えてきたようにも感じます。
30分 で一通りのヒアリングが終わりました。
電車の中では、次に
「アンコールまいにちフランス語」 の学習を開始しました。
talk master slim の録音を聴いて、テキストを見ながらです。
放送は15分ですから、15分で1回分の放送が聞けることになります。
降りるまでに、一通り終えました。
やはり、力になりそうです。
聞きっぱなしではいけないので、家とかで声を出し繰り返し、また、書いて覚えるという学習も必要でしょうが、ともかく、目的にかなった学習ができそうです。
下車後オフィスまでは
「口が覚えるフランス語」 のヒアリング
15分 。
帰りの電車では、まず
「アンコールまいにちフランス語」 をさらに1日分進めてみました。
かなり面白いです。
マスターすれば、相当な力になりそうです。
電車の中で、残った時間を利用して、
「La radio à lire」 のヒアリングをしました
15分 。
聴きとれる「単語」(文章ではありません!)は増えてきているような気がします。
勝手に600時間フランス語ヒアリングマラソン 記録(2011年1月27日23時30分現在) 前回からの走行時間 1時間30分 通算走行時間 302時間45分 ゴールまで 297時間15分
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