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学習方法の問題点(「7カ国語をモノにした人の勉強法」を読んで)【1】

語学関係のサイトをチェックしたりしていますが、まだ、学習を再開していません。
依然として、通勤時間に、いろんな本を読んでいます。
先週読んでいたのは、次の2冊。

①「名演説で学ぶアメリカの歴史」(上岡伸雄編集)
②「7か国語をモノにした人の勉強法(祥伝社新書)」(橋本陽介)



①の「名演説で学ぶアメリカの歴史」は英語学習者向けのテキスト。
以前に買って、ずっと家においていたものです。
ヒアリング用の題材として、アメリカの歴史において有名な演説を集めたものです。
ただ、それだけではなく、日本語で、アメリカの歴史を振り返りつつ、取り上げた演説の背景も説明しています。
テキストに使ってはどうか考えながら、英文よりも日本語で書いてある歴史の部分を読んでいました。


②の「7か国語をモノにした人の勉強法」の方は、かなり真剣に読みました。
著者の橋本氏は、31歳、現在慶應大学で中国語の非常勤講師。
ほぼ独学で7か国語をマスター。

私は、日本語の本については、わりと速読の方なのですが、この本は、じっくりと読みました。
先週のうちに3回読み返しました。
そして、まだ、読み返しています。

外国語学習の方法論について、総論的というか、そもそも論というか、外国語学習の方法論についての哲学というか、ともかく、示唆に富んだ本だと思います。
決して、学習方法のテクニックの紹介に走っているというものではありません。
本の内容からして、本のタイトルが軽すぎる感じがしないでもありません。
もっとも、このタイトルだから目立っていたので、店頭で手に取ったわけですが。

根本的なところで、自分のこれまでの学習方法を見直す必要性を痛感させられます。
英語とフランス語の学習を再開するあたって、学習の計画を立てる前に、しっかりと読み込んでおきたいと考えています。
納得できて、取り入れられる部分は、多いに参考にしたいと思います。

冒頭で、外国語ができるとはどういうことか、という記述があります。
それは、「外国語モードに入る」こととあります。
これだけだと何のことがさっぱり分かりませんので、次のような説明があります。

「外国語を日本語に訳して考えようとしている段階では、まだ外国語が身についているとは言えません。
外国語モードは、外国語の語感と言ってもいいでしょう。語学学習で一番大切なのは、この語感をつかむことであり、そのつかみ方を学習する点にあります。
外国語ができない人は、語彙の面から見ると、だだ単語の日本語訳を覚えているにすぎません。一方で、外国語のできる人は、外国語の単語そのもののイメージやニュアンスを理解しています。日本語を介さないで語を把握することは、母語でなくても十分に可能です。
文法の面からみると、頭の中に『埋めるべき空欄』が用意されているという感じです。外国語のできない人は、この空間を頭の中につくろうとしません。紙に与えられた空欄を埋める作業ばかりしています。」


そして、「頭の中の『埋めるべき空欄』」とはどういうものか、次のような簡単な例を上げて説明しています。
意味は、同じで、「地球は丸い」。

The earth is round.英語
La terre est rond.フランス語
La tierra es redonda.スペイン語

「この3つの言語の文法が全く同じでないのは言うまでもありませんが、これくらい単純化された文章になると、驚くほどよく似ています。構造は、それぞれ、『冠詞+名詞+be動詞(に相当するもの)+形容詞』という形で共通しています。
つまり、それらの言語を喋っているときは、頭の中にそれぞれ、『冠詞のスペース』『名詞のスペース』『be動詞のスペース』『形容詞のスペース』というような空欄が出来上がっていて、そこに自然と語が埋まっている感じになります。」


どうでしょうか?
外国語ができる、ってこんな感じなのか!という気持ちになりませんか。
もちろん、人によって様々な考え方があり、ここに説明されたような感覚が全てではないとは思います。
でも、今まで、このような説明を聞いたことはありませんでした。
単純ですが、正直、このような感覚が得られる域に届きたいと思います。


この本では、この「外国語モードに入る」という考え方(感じ方)をもとに、外国語学習の在り方について論が展開されていきます。

次の機会に、私には非常に参考になると思った部分を、すこし、紹介します。



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勝手に1200時間フランス語ヒアリングマラソン
 記録(2013年9月22日19時10分現在)
 前回からの走行時間     0分
 通算走行時間       825時間40分
 ゴールまで         374時間20分
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人生の棚卸し(2)

9月に入ってから、次のような本を読んだことを書きました。

①「生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門 (文春新書)」松井 孝典
②「鎮魂~さらば、愛しの山口組」盛力健児
③「 『これから世界』で働く君たちへ」山元賢治
④「50歳からのこだわらない生き方」桐島洋子
⑤「10年後 生き残る人、消えてしまう人」川北義則
⑥「一流になるための人生の棚卸し術」藤巻幸夫


上記⑤の本は、以前にも、ブログの中で紹介したことがあります。
その時の記事は、2011年11月28日の
http://fruitfulfuture.blog91.fc2.com/blog-entry-962.html

その記事では、次のように書きました。


「棚卸し」とは、帳簿につけられている在庫の数量と、実際の在庫の数量が合っているかどうかを確認する作業のこと。
藤巻氏は、次のように言っています。
「棚卸し」作業を、人生のさまざまな場面において行ってきた。
「棚卸し」をして、「理想」と「現実」にずれがあるとわかったときには、そのズレを埋める工夫と努力をしてきた。
この「棚卸し」作業を通じて、フジマキは一歩一歩成長してきた。

うまい表現、面白い表現だと思います。
フランス語の学習にも当てはまります。
まず、目標としていたレベルと自分が実際に到達しているレベルのギャップの確認。
次に、そのギャップを埋めるための工夫と努力。
まさしく、そうですね。


この時は、藤巻氏の進める人生の棚卸しを、単にフランス語学習にあてはめて考えました。
しかし、今は、もっと広く人生の棚卸しをする必要があると感じています。



英語の力もつけないといけません。
英検1級に合格していても自分の英語力に自信がもてません。
フランス語も壁にぶち当たったままです。
どこか根本的に学習方法が間違っているのかもしれません。

今日、書店で「7か国語をモノにした人の勉強法(祥伝社新書)」(橋本陽介)という本をみつけました。
目次をみると「音声と語彙を習得する」「多言語を習得する」「マルチリンガルになる」といったような見出しが並んでおり、ちょっと気をひかれるものがありました。
31歳の大学講師が書いている本です。
学習方法のヒントが得られるかもしれないと思い、買って、読むことにしました。
明日から、電車の中で読むことにします。


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勝手に1200時間フランス語ヒアリングマラソン
 記録(2013年9月16日23時55分現在)
 前回からの走行時間     0分
 通算走行時間       825時間40分
 ゴールまで         374時間20分

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人生の棚卸し(1)

9月に入って、仕事の方は落ち着いてきました。
通勤時間に余裕ができるようになってきました。
すぐにフランス語の学習にとりかかればいいのですが、この2週間ほど、いろんな本を読んでいました。
仕事を離れて、いろんなジャンルの本を読みました。
通勤時間が長いので、どんどん読めます。
買ったけれど読んでいなかった本、新たに買った本、家に転がっていた本、既に読んだことのある本など。
具体的に読んだ本は、次のとおり。

①「生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門 (文春新書)」松井 孝典
②「鎮魂~さらば、愛しの山口組」盛力健児
③「 『これから世界』で働く君たちへ」山元賢治
④「50歳からのこだわらない生き方」桐島洋子
⑤「10年後 生き残る人、消えてしまう人」川北義則
⑥「一流になるための人生の棚卸し術」藤巻幸夫


上記③の中に、ドキッとするくだりがあります。

「通じればいいと思ってめちゃめちゃな文法、発音で話す日本人と向き合ったネイティブが、『あ、この人英語話せないな』と顔色が変わる瞬間を、私はこれまで何度も見てきました。ゆっくり話されている時点で、もはや対等ではないのです

下手でも堂々としていろとはよく言われますが、話す言葉がつたないのに堂々としている人は、かなりインチキくさく見られます。これではビジネスをやるうえでフェアな関係は構築できないでしょう。

英語をネイティブ並みに話すというのは非常にハードルが高いことは事実ですが、これからの世界で生きる人は、英語なんて道具なんだから伝わればいいとか、発音なんて気にするなという風潮にはのせられないようにしてください。

世界においては、英語の発音がその人の器量、どういう会社でどういう仕事をしているか、どんな教育をうけてきたのか、どういうことに興味をもっているのかといった人格そのものを表すことにもなりかねません。

訛った英語で話すことがいかにまずいことなのか、おわかりになったでしょうか。」


いまの職場に異動になって、初めて本格的に英語力を求められる仕事についています。
もちろん、過去には、3年間のプラハ勤務で英語を使って仕事をしました。
しかし、そのときは、仕事のパートナーもネイティブではありませんでした。
プラハでは、お互いにともかく英語で仕事を前に進める、という感じでした。
しかし、今回は違います。

自分の英語は、上記でやり玉に上がっているようなレベルにも達していないような気がします。
英語力を上げる必要性を痛切に感じているところです。
ともかく、通じることを目標に考えていましたが、それではダメということです。
英語も腰を据えてしっかりと取り組む必要があります。


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勝手に1200時間フランス語ヒアリングマラソン
 記録(2013年9月15日21時50分現在)
 前回からの走行時間     0分
 通算走行時間       825時間40分
 ゴールまで         374時間20分

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「海外でも生活できる準備をしておけ」

新年3日目、今日は、妻・娘と外出。

とある百貨店へ買い物へ。
このような場合、フランス語の準備をしていくはずなのです。
しかるに、新年に入ってからは、まだ、録音とかスクリプトの作成とかできていません。
そこで、年末に買っておいて、まだ読んでいなかった本を持って出ることに。

その本は、「10年後 生き残る人、消えてしまう人」(川北義則)
川北氏の本は、これまでに何冊も読んでいます。
必ずしも斬新的な内容が盛り込まれている訳ではなく、「分かっているよ」とか、時には「自分の方がもっと深く考えている」と思う部分もありますが、トータルには「そうだなぁ」と納得してしまうことが多いです。
自分の漠然と感じていることが、明快に文章表現されているというような印象を受けます。
反省と再認識をさせられる、そのような感じです。


さて、家族との買い物。
やはり、家族は買い物、私は百貨店内の広めのスペースに設けられていた椅子に座って待つことに。
予定通り読書を開始。
いつもと同じように、「そうだな」と同感しながら、本はスイスイと読み進んでいきます。
「海外でも生活できる準備をしておけ」なんてくだりがあります。
たぶん私よりも若い人たちに対して発しているメッセージだと思います。
でも、思わず、「任せてください、50歳代半ばでも、しっかり準備していますよ」なんて気持ちになります。



さて、2時間半が経過し、本は読み終わってしまいました。
もう分かっているというようなことも多かったのですが、年初に気持ちを新たにすることができました

それなりの時間が経過したし、自分も本を読み終えたので、携帯で連絡してみるとに。
応答は「あと15分くらいで終わる」というもの。
そこで、本の気に入った部分を読み返して、待つことに。


家族から連絡が入ったのは、それから更に1時間以上経過してからでした。


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勝手に1200時間フランス語ヒアリングマラソン
 記録(2013年1月3日23時58分現在)
 前回からの走行時          0分
 通算走行時間       693時間30分
 ゴールまで         506時間30分

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藤巻幸男「人生の棚卸術」

朝の電車の中では、RFIのスクリプトを読みました。
前日にヒアリングをして、ほとんど聞き取れなかったもののスクリプトです。
さて、そのスクリプトの冒頭を読んで、初めて気がついたのですが、それは「le journal en français facile 」だったのです。
なんと、やさしいフランス語。
ということは、前日は、やさしいフランス語を聞き取れなかったということ。
あらためて、フランス語習得という道のりにおける今の自分の位置を思い知らされたという気がしました。

このニュースは、3行から4行くらいで、話題が次々と変わっていきます。
それが、聞き取れなかった理由の一つかとも考えたりです。
ヒアリングをしていて、途中で話題が変わっているなぁ、とは思っていました。
しかし、ここまで話題が変わっていることに気付けませんでした。

スクリプトを読めば、確かにそれほど難しい内容ではありません。
しかし、聞くと、途端に難しく感じられてしまいます。
ともかく、このようなフランス語に慣れていくようにしたいと思います。


【藤巻幸男「人生の棚卸術」】

帰りの電車の中では、本を読んで過ごしました。
3年くらい前に買っていた本です。
もう一度読んでみたくなって読みました。
それは、「人生の棚卸術」
伊勢丹の婦人服部門のカリスマバイヤーと呼ばれた藤巻幸夫(今は「幸大」に改名)の本です。

「棚卸し」とは、帳簿につけられている在庫の数量と、実際の在庫の数量が合っているかどうかを確認する作業のこと。
藤巻氏は、次のように言っています。

「棚卸し」作業を、人生のさまざまな場面において行ってきた。
「棚卸し」をして、「理想」と「現実」にずれがあるとわかったときには、そのズレを埋める工夫と努力をしてきた。
この「棚卸し」作業を通じて、フジマキは一歩一歩成長してきた。


うまい表現、面白い表現だと思います。

フランス語の学習にも当てはまります。
まず、目標としていたレベルと自分が実際に到達しているレベルのギャップの確認。
次に、そのギャップを埋めるための工夫と努力。
まさしく、そうですね。



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勝手に1200時間フランス語ヒアリングマラソン
 記録(2012年11月28日23時20分現在)
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 ゴールまで         535時間30分

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